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昭和38年まで営まれていた月山7号目合清水小屋は
道者たちが一時は100人も泊まれたほど大きな小屋でした。
荷物を運んできた馬が登れるのもここまでで別名馬止めとも呼ばれ、
これより上にある小屋までは
強力と呼ばれた男たちが荷物を運んでいました。
合清水小屋はこれらの山小屋のベースキャンプとなっていたのです。
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「出羽三山絵日記」(渡辺幸任著)には
月山山小屋の歴史について詳しい記述があります
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昭和30年代の合清水小屋
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明治時代初期の羽黒館
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昭和20年代羽黒館中庭にて
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昭和20年代羽黒館玄関にて
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昭和35年の合清水小屋
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昭和初期の月山7合目の合清水小屋
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